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「体内毒素」の基礎知識

世界規模の環境汚染が進む中、アンチエイジングデトックス療法と言われるもののうち“有害重金属”に対する対応が求められています。

環境ホルモンと呼ばれるダイオキシンなどの名前は聞いたことがあると思いますが、もっと身近なデトックス療法の主なターゲットとなっているのは、生活圏に存在している有害重金属なのです。

有害重金属への対処がアンチエイジングへの近道

生活地域に必ず存在しているため、有害重金属は日常的に少量ずつカラダの中に蓄積されています。私たちのカラダは知らず知らずのうちに汚染され、さまざまな健康障害を招くことがわかってきたのです。

有害重金属はカラダに対する有用性が全くなく、単体または他の物質と結合することによってさまざまな弊害を起こします。

現在、カラダへの悪影響が指摘され、健康障害を引き起こす原因物質とされている有害重金属はカドミウム、水銀、鉛、ヒ素、アルミニウム、ベリリウムの6種類があります。

そのうち、カドミウム、水銀、鉛、ヒ素は、一定量を超えて摂取し続けると体内に備わっている酵素、栄養素、ホルモンの働きなどを阻害します。そして、細胞の働きや新陳代謝が低下してしまいます。大量に摂取した場合、死に至るほどだというのは、一連の事件(和歌山カレー事件)で立証済みです。

また、老化を加速させたり、ガンや動脈硬化などの発症に関わっているとみられる活性酸素を多く生み出す要因にもなっていることが明らかになってきました。

さらに、有害重金属は解毒作用にも悪い影響をもたらします。私たちのカラダの中には、毒素や老廃物を分解・解毒する酵素がもともと備わっているのですが、カドミウム、水銀、鉛は、その酵素の作用を抑えこんでしまうのです。

では、これらの有害重金属は、一体どんな生活シーンから入ってきてしまうのでしょうか?

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